俳優本田響矢さんは、様々なドラマ出演で注目を集めています。
一方で「演技が上手い!」「いや、下手じゃない?」という声がネットで飛び交い、意見が割れています。
今回は、演技力に賛否が割れる理由と出演作ごとの評判を調査してまとめました!
本田響矢は演技上手いと話題に!

- 名前:本田 響矢(ほんだ きょうや)
- 生年月日:1999年6月20日
- 年齢:25歳(2025年5月現在)
- 出身地:福井県
- 血液型:非公表
- 身長:175cm(公式)
- 所属事務所:A-PLUS
本田響矢さんは、これまで様々なドラマに出演してきました。
その演技力については、
- 表情演技が細かくてめっちゃイイ
- 本田響矢さんの演技良すぎでは
と言った声が見られます。
クライマックスの風緒のセリフ後に声が出た。
本田響矢くんの表情演技が細かくてめっちゃイイ。
彫刻のようなイケメンで惚れ惚れするのに演技も上手いって、推し決定。#ANIMALS #アニマルズ— はるひ! (@haruhi_sutera) August 4, 2022
本田響矢さんの演技良すぎでは
— みなとー3ー@_(:3」z)_ (@nyanko_3_) May 7, 2025
しかし、本田響矢さんには、演技が下手という意見もあるようです。
ではなぜ、本田響矢さんの演技力は、上手い、下手と意見が割れるのでしょうか。
本田響矢が演技力上手い下手と意見が割れる理由

本田響矢さんの演技には「自然で上手い」という声と「表情が硬くて下手」という意見があります。
SNSやレビューサイトを見ても、本田響矢さんの演技に対する評価は真っ二つに割れています。
「感情表現がリアルで引き込まれる」という高い評価がある一方、「まだ硬さが残っている」「感情の起伏が分かりにくい」といった指摘も多く見られます。
このように評価が割れるのは、本田響矢さんが派手な演技ではなく、あくまで自然な演技をしているからだと考えられます。
そのため、作品によっては「リアルで好印象」と感じる人もいれば、「印象が薄くて物足りない」「硬い」と思う人もいるようです。
見る人の好みや作品の雰囲気で、受け取り方が変わるタイプの俳優なのでしょうね。
出演作ごとの評判も調査!
本田響矢さんの出演作ごとの評判をまとめました。
本田響矢さんは出演作品ごとに評判の違いがありながらも、確実に演技力を磨き続けている印象です。
作品名 | 放送年 | 評価 |
---|---|---|
セトウツミ(テレビ東京) | 2017年 | デビュー作・賛否あり |
ANIMALS‐アニマルズ‐(ABEMA) | 2022年 | 高評価 |
虎に翼(NHK) | 2024年 | 高評価 |
モンスター(フジ系) | 2024年 | 賛否あり |
すぱいす。(BS-TBS) | 2025年 | 高評価 |
波うららかに、めおと日和(フジ系) | 2025年 | 賛否あり |
詳しく解説していきます。
セトウツミ(2017年・テレビ東京)

役柄:役名なし(高校生)
放課後の河川敷で繰り広げられる、男子高校生2人の物語です。
本田響矢さんは優しい性格の高校生を演じ、俳優デビューを果たしました。
- 初めてにしては堂々としてた
- 棒読み感が気になったけど雰囲気はあった
- 透明感がある俳優さんだなと思った
ANIMALS‐アニマルズ‐(2022年・ABEMA)

役柄:長濱風緒(ツンデレなカメラマン)
ABEMAオリジナルドラマで、本田響矢さんはツンデレな年下カメラマン長濱風緒を演じました。
- さりげない演技が上手い
- 告白シーンにドキドキした
- ツンデレ感がたまらない
こちらのドラマでは、告白シーンにドキドキしてしたとの声がありました。
告白シーンにドキドキしてしまうとは、それだけ本田響矢さんの演技にリアルさがあったのでしょうね。
虎に翼(2024年・NHK朝ドラ)

役名:大庭光三郎(裁判所書記官)
本田響矢さんは冷静かつ誠実な書記官役で、控えめながらも視聴者に印象を残す演技を見せました。
- 爽やかで好印象
- 役柄にぴったりだった
- しっかり記憶に残る演技だった
裁判所書記官という硬い職種の役柄でも、しっかりと視聴者の印象に残る演技をするのはやはり演技力が高いからでしょうね。
モンスター(2024年・フジテレビ系)

役柄:武田大輝(大学生)
本田響矢さんは、サッカー部所属の大学生を演じました。
クールながらも熱い人物に挑戦した作品です。
- クールな雰囲気が新鮮だった
- 表情がやや固かったけどミステリアス感があった
- 演じる幅が広がってきた
こちらの作品では、これまでとは違いクールな感じやミステリアスな雰囲気も出せる印象がついたようです。
すぱいす。(2025年・BS-TBS)

役柄:北野祐樹(キッチンカーで働く男性・主演)
スパイスカレーと友情をテーマにした青春ドラマです。
自然体で明るい空気感が視聴者の共感を呼びました。
- 人間らしくて温かい感じがした
- こんな人リアルにいそう
- カレーの食べ方に品がある
リアルにいそうと感じるほどの高い演技力はもちろん、食べ方が綺麗という点も好感度が上がりますよね!
波うららかに、めおと日和(2025年・NHK BS)

役柄:江端瀧昌(海軍軍人)
昭和初期を舞台にした新婚ラブストーリーです。
本田響矢さんはまじめで不器用な海軍軍人を演じています。
- 昭和の雰囲気に合ってる
- 表情がもう少し柔らかいとよかったかも
- コミカルな感じも上手い
こちらドラマでは、特に表情が注目されがちですが、コミカルな演技も注目ポイントのようです。
本田響矢が演技上手い下手と意見が割れる理由!出演作ごとの評判も調査!のまとめ
本記事では、本田響矢が演技上手い下手と意見が割れる理由!出演作ごとの評判を調査しました。
本田響矢さんの演技は、作品によって評価が割れていることがわかりました。
ナチュラルな演技が魅力という声がある一方で、表情が硬い、感情が伝わりにくいという意見もあります。
しかし、出演作を重ねるごとに演技力が着実に成長している印象があるため、今後はさらに演技の幅が広がりそうですね。
本田響矢さんの今後の活躍に注目です。