宝塚退団後、女優として活動している月城かなとさん。
SNSの一部では、「演技下手」との声があがっているようです。
そこで、月城かなとさんが「演技下手」と言われている3つの理由や、宝塚時代との違いや共演者のからの反応をご紹介します。
月城かなとの演技が下手と話題!

- 名前:牛田玲子
- 生年月日:1990年12月31日
- 出身:神奈川県横浜市
- 身長:172㎝
- 血液型:A型
- 職業:女優・声優・元宝塚歌劇団月組トップスター
- 所属:スターダストプロモーション
- 愛称:れいこ
宝塚在籍中には月組トップスターを務めていた月城かなとさん。
トップスターになるためには、ダンス・歌・芝居の三拍子が揃っていることが必須と言われています。
そんな実力とカリスマ性を兼ね備えた月城かなとさんですが、SNSの一部では「演技下手」と言われているようです。
月城かなと
ドラマには演技が下手すぎ。
— 🍜五目そば🍻 (@sallyusagi) April 27, 2025
なぜ、月城かなとさんは「演技下手」と言われているのか、3つの理由を解説していきます。
月城かなとの演技が下手と言われる3つの理由

月城かなとさんが「演技下手」と言われている理由を調べてみると、下記の3つありました。
- 演技が同じ
- 声が大きい
- 事務所の力で出演している
理由①:演技が同じ

月城かなとさんが「演技下手」と言われている1つ目の理由は、演技が同じだからです。
ネットには「何を演じても月城かなと」との声がありました。
月城かなとさんてわりと何を演じても「月城かなと」じゃないですか・・・?ひとつひとつ単独で見る分には良いのですが、連続でいろんな作品を見ると、「あれ、前の役と同じに見えるな」と思うことが多いです。 失礼ですが、芝居巧者と言われるほどかなぁ?意外と役幅が狭いのかも?と。 同じように思っている方いらっしゃいますか?
引用元:Yahoo知恵袋
この意見に20人以上が共感していました。
木村拓哉さんもよく「何を演じてもキムタク」と言われています。
演技が同じに見えると、新鮮さが欠けてしまいますね。
しかし、印象に残る演技をしているということかもしれません!
理由②:声が大きい

月城かなとさんが「演技下手」と言われている2つ目の理由は、声が大きいからです。
月城かなとさんはドラマなどの映像より、宝塚など舞台でのお仕事が多かったため、舞台での芝居が抜けてなかったのかもしれません。
退団後の演技のレッスンで「声がデカい」と言われてしまう元月組トップスターの月城かなと、おもろ過ぎ。
— Lili (@Lili_here_for_u) September 16, 2024
しかし、月城かなとさんは舞台での演技には定評のあるので、今後ドラマ出演がさらに増えるとしっかり切り替えて演じられそうですね!
理由③:事務所の力で出演している

月城かなとさんが「演技下手」と言われている3つ目の理由は、事務所の力で出演しているからです。
月城かなとさんは2025年春ドラマ『キャスター』に出演していますが、このドラマに出演できたのは事務所の力だと言われているようです。
月城かなと、キャスターで連ドラデビューか〜。「元宝塚トップスター」って肩書きだけで話題性あるし、数字取れそうって魂胆見え見えじゃん。まあ、阿部寛のバーターで視聴率取れたら儲けもんだしね。てか、白雪姫の悪役からのアナウンサーって振り幅よ。事務所も大変だなw
— ちくちく言葉 (@tiku_tiku_word) March 4, 2025
月城さんが出演中のTBSドラマは永野芽郁さんのバーターだと言う話がありましたが、現在放送中の横溝正史シリーズは誰かのバーターですか? けっこう物語の鍵を握る人物なので面白いですし、月城さんやっぱり美人ですね。 演技も上手です。
引用元:Yahoo知恵袋
バーターとは、事務所の力で有名人と一緒に出ることでチャンスをもらう出演のこと
阿部寛さんのバーターなのか、永野芽郁さんのバーターなのか…真相は分かりませんが、永野芽郁さんとは事務所が同じなので、もしかして・・・と思ってしまいますね。
月城かなとさんは2024年に宝塚を退団され、事務所に所属したばかりです。
そういう時期にドラマ出演が増えると“事務所がごり押ししてる”と思われてしまうのかもしれません。
月城かなとの演技が下手|宝塚時代との違いや共演者の反応まとめ

2025年春ドラマ『キャスター』が初の連続ドラマ出演となり、注目されている月城かなとさん。
宝塚時代との違いや、共演者の反応について解説していきます。
宝塚時代との違い

一般的に宝塚など舞台でのお芝居と、ドラマでのお芝居の特徴は違います。
宝塚は「遠くの観客にも伝わるドラマチックな演技」
ドラマは「カメラ越しに自然に見えるリアルな演技」
月城かなとさん自身、ドラマ『キャスター』出演を通じて、舞台と映像、演技におけるアプローチの違いに気づかされたと明かしています。
舞台では「お客様と同じ時間軸で感情を共有する」ことが重要だったというが、映像の世界では、「いかに速く、的確に伝えるか」が肝となる。
引用元:TBS
また、宝塚出身の俳優さんが映像作品に出演する際、「舞台っぽい演技」と言われることはよくあります。
しかし、月城かなとさんはその宝塚特有のクセを感じないとの声もあり、その演技力の高さが伺えます。
テレビドラマに出演している宝塚出身でも宝塚特有の演技の癖のある人とない人(あまり感じさせない人)がいますね。「キャスター」を2話まで見ての個人的な感想になりますが、月城かなとさんにはあまり宝塚特有の癖を今のところ感じません。
— 手塚美世 (@Tezukamiyo) April 24, 2025
共演者の反応まとめ

宝塚歌劇団所属の演出家・田淵大輔さんは月城かなとさんの演技について、
冷静に自分を俯瞰している理性的な部分と、
舞台上で起こった感情を過不足なく表現出来る相反する面を持ち合わせている
と明かしていました。
このように理性と感情の両方をあわせ持っていることからも、月城かなとさんはプロ意識が高いことが分かります。
宝塚時代の活躍のように、今後はドラマでも様々な役で活躍していきそうですね!
月城かなとの演技が下手と言われる3つの理由|宝塚時代との違いや共演者の反応|まとめ
月城かなとさんが「演技下手」と言われている3つの理由や、宝塚時代との違いや共演者のからの反応をご紹介しました。
月城かなとさんが「演技下手」と言われている理由は下記の3つです。
- 演技が同じ
- 声が大きい
- 事務所の力で出演している
SNSでは、「演技上手い」「月城かなとさんの演技がドラマで見られて幸せ」などの意見が圧倒的に多くあがっていました。
今後、さらにドラマ出演が増えそうなので楽しみですね!