宝塚退団後、初の連続ドラマ出演で話題になっている月城かなとさん。
宝塚時代から、美しいと言われるビジュアルも人気ですが、一部ネットでは「顔変わった」と言われているようです。
そこで、月城かなとさんが「顔変わった」と言われる理由や、歯の矯正や整形の噂について画像比較しながら検証していきます。
月城かなとの顔が変わったと話題!

- 名前:牛田玲子
- 生年月日:1990年12月31日
- 出身:神奈川県横浜市
- 身長:172㎝
- 血液型:A型
- 職業:女優・声優・元宝塚歌劇団月組トップスター
- 所属:スターダストプロモーション
- 愛称:れいこ
宝塚歌劇団では月組トップスター(男役の最高位)として活躍した月城かなとさん。
男役ということもあり、中性的でクールな雰囲気が特徴的で、ファンも多くいます。
しかし、宝塚時代からのファンの間では「顔変わった?」との声があがっているようです。
▼宝塚時代の月城かなとさん


▼現在の月城かなとさん


キリっとしたクールさはありますが、雰囲気が違いますね!
その理由について解説していきます。
月城かなとの顔が変わった理由3選

月城かなとさんが「顔が変わった」と言われる理由について調べてみると、下記の3つありました。
- 宝塚時代との役の違い
- メイクの変化
- 髪型の変化
理由①:宝塚時代との役の違い

月城かなとさんが「顔変わった」と言われる1つ目の理由は、宝塚時代との役の違いがあるからです。
月城かなとさんは、宝塚時代はすべて男役を演じてきました。
しかし、2024年7月宝塚退団後、ドラマでは今までと違った役に挑戦されています。
- 2025年春ドラマ『キャスター』:小池奈美役(キャスター)
- 2025年4月19日放送 NHK BSプレミアム『シリーズ横溝正史短編集IV~金田一耕助 悔やむ~』:関口たまき役(人気ジャズシンガー)
画像比較してみると、違いがよく分かります。

どちらも美しいですが、雰囲気がまるで違いますね!
男役と分かっていても、本当の男性のようでドキッとさせられます・・・!
理由②:メイクの違い

月城かなとさんが「顔変わった」と言われる2つ目の理由は、メイクの違いがあるからです。
- 宝塚時代:宝塚特有の舞台メイク
- 現在:役に合わせたナチュラルなメイク

同じ人とは思えないほど、雰囲気が違いますね!
宝塚の舞台では遠くの観客にも伝わるように濃いメイクが一般的です。
また、月城かなとさんの場合は男役らしさを出すメイクだったので、余計に現在とは違ってみえるのだと思います。
理由③:髪型の違い

月城かなとさんが「顔変わった」と言われる3つ目の理由は、髪型の違いがあるからです。
宝塚時代の髪型はベリーショートでしたが、現在では少し伸ばされています。

小顔なので短い髪型もお似合いですが、少し長い方が柔らかい雰囲気になりますね!
月城かなとの顔が変わった|歯の矯正や整形の噂も画像で検証

月城かなとさんには、歯の矯正や整形の噂もあるようです。
歯の矯正

月城かなとさんの歯について、ネットには下記のような声がありました。
月城かなとさんの歯はセラミックでしょうか? 昔の写真を見てても歯並びは以前から悪くないかと思うのですが、前歯の長さや八重歯がなくなっているように感じたので気になりました。
引用元:Yahoo知恵袋
画像比較してみます。

拡大してみると、

昔から歯並びはキレイですが、
- 前歯の長さが違う
- 八重歯がなくなっている
ことが分かりますね!
矯正の可能性もありますが、歯の矯正には通常1年半~3年かかります。
月城かなとさんは常に表舞台で活動していたので、矯正よりも短期間なセラミックにされた可能性が高いと推測できます。
整形の噂

月城かなとさんについて調べると、“整形”とのワードが出てきます。
実際に整形しているのか画像比較してみます。

時系列順で見てみても、先述したメイクや髪型の影響はあるものの、目や鼻、輪郭などに変化はないように見えます。
おそらく、タカラジェンヌの中には「整形してる?」と言われる方もいるので、月城かなとさんも・・・?と噂になったのかもしれません。
また、月城かなとさんの父親が「整形外科の医師」という噂もあり、その影響もありそうですね。
父親の職業については、ネット上には情報ありませんでした。
月城かなとの顔が変わった理由3選|歯の矯正や整形の噂も画像で検証|まとめ
月城かなとさんが「顔変わった」と言われる理由や、歯の矯正や整形の噂について画像比較しながら検証しました。
月城かなとさんが「顔が変わった」と言われる理由には下記の3つです。
- 宝塚時代との役の違い
- メイクの変化
- 髪型の変化
歯はセラミックに変えた可能性は高いですが、整形の噂はデマであることが分かりました。
今後も月城かなとさんの活躍が楽しみですね!